中学受験を控える小5・小6の保護者の皆様、こんにちは。
教育家の石田栄嗣(ひでちゃんマン)です。
「うちの子、記述問題になると手が止まってしまうんです…」
「国語の答え合わせをしても、なぜその答えになるのか分かっていないようで…」
そんなお悩みをよく耳にします。
実は、国語が苦手なお子さんの多くは、能力やセンスが足りないのではなく「見る場所を知らない」だけなのです。
この度、YouTubeチャンネル『ひでちゃんマンの読解道場』を開講し、その解決策を公開しました。
■ 読解問題は「宝探し」です
センスや感覚に頼る読み方は、入試本番で思わぬ形で崩れる場合があります。
必要なのは、本文の中から答えの根拠(=宝)を見つけ出す「型」です。
記念すべき第1回目〈初伝〉の動画では、以下のポイントを解説しています。
- 宝探しの大原則: 答えは必ず本文の中にある
- 迷子にならない読み方: 「自問自答」しながら読み進めるコツ
- 記述の作り方: 見つけた宝をどうやって答案にするか
たった6分の動画ですが、視聴するだけでお子さんの「問題文を見る目」が変わることでしょう。
ぜひ、親子で一緒にご覧ください。
