【中学受験】国語の記述答案が書けないお子さまへ。「読解=宝探し」の法則(動画解説)

中学受験を控える小5・小6の保護者の皆様、こんにちは。
教育家の石田栄嗣(ひでちゃんマン)です。

「うちの子、記述問題になると手が止まってしまうんです…」
「国語の答え合わせをしても、なぜその答えになるのか分かっていないようで…」

そんなお悩みをよく耳にします。
実は、国語が苦手なお子さんの多くは、能力やセンスが足りないのではなく「見る場所を知らない」だけなのです。

この度、YouTubeチャンネル『ひでちゃんマンの読解道場』を開講し、その解決策を公開しました。

■ 読解問題は「宝探し」です

センスや感覚に頼る読み方は、入試本番で思わぬ形で崩れる場合があります。
必要なのは、本文の中から答えの根拠(=宝)を見つけ出す「型」です。

記念すべき第1回目〈初伝〉の動画では、以下のポイントを解説しています。

  • 宝探しの大原則: 答えは必ず本文の中にある
  • 迷子にならない読み方: 「自問自答」しながら読み進めるコツ
  • 記述の作り方: 見つけた宝をどうやって答案にするか

たった6分の動画ですが、視聴するだけでお子さんの「問題文を見る目」が変わることでしょう。
ぜひ、親子で一緒にご覧ください。

▼ 動画はこちらからご覧いただけます


【さらに実戦力をつけたい方へ】

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石田栄嗣

この記事を書いた人: 石田栄嗣(ひでちゃんマン)

教育家。
学生の頃より30年間、教育に携わる。
その間、幼児・小学生・中学生・ 高校生・不登校のお子さん・浪人生・社会人の方など、様々な方達を指導。
今までの伝統を大切にしながらこれからの時代の流れをふまえ、それぞれの人の個性に合わせた独自の指導を展開している。

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