2021年、今年もありがとうございました。

 2021年。あなたはどのように過ごされましたか?

 私にとって、今年はまさに大きな変化の年となりました。

 対面での教育に携わってきて、26年。

 昨年に始まった世界における大きなうねりの中で、自分自身の教育の舵を、新時代に向けた新たな方向性へと切ることを決断し、実行していった1年でした。

 思い通りになることも、ならないことも。 

 進むことも、停滞することも。

 予想通りのことも、予想外のことも。

 様々な体験を子どもたちや保護者の皆さんたち、家族や仲間たちと一緒に積み重ねながら、新たな教育の方向性をともに作り上げてまいりました。

 彼らとともに過ごし体験してきた軌跡は、私にとってかけがえのないものです。本当にありがとうございます。

 この時代。この人生。自分にできること、自分がしたいこと、自分が成し遂げたいことを、みんなができる世界。そんな世界になることを願い、来年はより一層大きな変化を起こしてゆきます。

 個人指導と、集団指導。

 リアルでの体験と、オンラインでの体験。

 日本における学習と、世界における学習。

 それら全てをいかにして有機的に結び付け、いかにして効果的に展開してゆけるか。来年早々に新たなプロジェクトを発表いたします。楽しみにお待ちください。

 来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 教育家 石田栄嗣

 

キミの悩みは、未来の誰かを救う。

ひょっとしたら、キミは今は悩んでいるかもしれない。

学校で、友達とうまくいかない。先生とうまくいかない。

仲良くしたいから、誰かに近づいてみる。でも、相手にされないかもしれない。

仲良くしていると思っていた友達が、実は自分のことをそんなに大切に思っていなくて、ショックを受けるかもしれない。

友達が欲しいのにできなくて、クラスのみんなが仲良く楽しそうに笑っているのを、ただ眺めてさみしくなっているかもしれない。

やっとできたと思った友達が自分から離れていって、結局またひとりぼっちになって、心がポッカリ空いてしまうかもしれない。

「なんで自分だけ、ひとりぼっちなんだろう?」

考えても、答えは出ないまま。

虚しい毎日がまた続くだけかもしれない。

「一体いつまでこんな生活が続くんだろう?」

つらくなって、投げ出したくなって、もう終わりにしたいと思うかもしれない。

自分の人生、ずっとこのままなら…

どうやって生きていけばいいんだろう?

そんな風に思い、夜空を見上げてお星様にたずねるかもしれない。

「助けて。」

そんな風に言って、答えを待ち続け、そっと1人で悩みを抱え続けるかもしれない。

でも…でもね…

そんなとき、思い出してほしいことがあるんだ。

キミの悩みは、未来の誰かを救う。

この地球には、この広い広い地球には、キミと同じように悩んでいる人がいるっていうことを。

そして、キミと同じようにひとりぼっちでいて、たった1人で「助けて。」って言うしかなくて…

答えのない問いを出し続けて、すっかり疲れ果てて…

「もう嫌だ。なんでこんなにも辛いんだろう?」

そんな風につぶやいて…1人ベッドにうずくまりながら、すすり泣いている人がいるっていうことを。

「キミも一緒なんだね。」

「そうだね。一緒だね。」

「ひとりぼっちで、さみしいね。」

「そうだね。とってもとってもさみしいね。」

「良かったら、キミの話、聞かせてよ。」

「うん。キミの話も聞かせてね。」

理解し合える人がいる。

理解し合える仲間がいる。

同じように悩んでいる人がいる。

同じように悩んできた人がいる。

悩みを話す。

悩みを聞く。

悩みを通して、お互いを理解し合う。

キミが悩むということそのものが、悩みがあるということそれ自体が、誰かの救いとなる。

そして、救われたその人は、他の誰かの悩みを…そっと受けとめようとする。

誰かが悩んでいるとき、ただただそこに一緒にいようとする。

何をするでもなく、何を言うでもなく、ただそこに一緒にいる。

人と人が出会うっていうのは、きっとそういうことなんだよ。

人と人が通じ合うっていうのは、きっとそういうことなんだよ。

だから、今日、今この瞬間に、キミが悩んでいるということ。

悩んで悩んで、どうしようもなく悩んで…それでもまた悩んで…

そのことがね、そのことこそがね、

未来の誰かを救う可能性があるっていうこと。

みんなで悩んでいけば、絶対にそれは1人の悩みじゃなくって、みんなの悩みだっていうこと。

世界中のひとりぼっちが、それぞれひとりぼっちで悩んでいるのなら、それはもう、ひとりぼっちでも何でもなくって、

ちゃんと「みんな」なんだってこと、

思い出してほしいんだ。

大丈夫。

キミをひとりぼっちになんて、しないから。

僕がいるよ。

みんながいるよ。

だからきっと…今日も大丈夫。

今日が大丈夫なら、明日も大丈夫。

明日が大丈夫なら…ずっとずっと大丈夫なんだよ。

ひでつぐより

とっても嬉しいご報告です!

 

昨日、以前家庭教師をさせていただいた生徒さんのお母様から久しぶりにメールが。

なんとそれは、「先生、ご報告が遅くなってしまいましたが、◯◯大学の医学部に合格し、今楽しい学生生活を送っています!」という、とっても嬉しいご報告のメールでした!

受験生の場合、大抵は志望校に合格した時点で家庭教師も「卒業」となる場合が多いのですが、卒業後もこうして報告をしてくださるのは、とっても嬉しいしとってもありがたい気持ちになります。

彼はきっとこれからも、自分らしさ全開で真っすぐ自分の道を進んでゆかれることと思います。

素晴らしいです。とってもワクワクします。

これからも、「その子がその子らしく、その子自身の道を歩んでゆく」お手伝い、してゆきたいと思います!

夢の実現のための今の勉強

 

本日の家庭教師から。

 

(受け身の勉強になっている高校生に対して。)

 

まず、自分の頭で考えることが何より大事。

 

なんとなく考えるのではなく、具体的にイメージし、図を描いて考える。

 

今の自分の勉強は何のためにあるのか。

 

◯◯◯になりたい、という夢があるのなら、その夢の行く先を確かめて。

 

自分の思い描く自分像。

 

自分のなりたいものに既になっている人たちに、会いにゆこう。

 

そして、話を聴いてみよう。

 

自分の目指す、その一点が明確になればなるほど、それは磁石のように自分のところにやってくる。

 

そういう思いで勉強することが、何より大事。

 

自分だけの道、自分だけのメニューを自ら作り出すこと。

 

 

大人だって怠け者

 

本日の家庭教師から。

 

(周りのいろんな大人たちに注意され叱られてばっかりで、シュンとなっている小学生に対して。)

 

キミのためを思って言ってくれている言葉には、もちろん耳を傾けるべきだけど、

 

心配しなくても、

 

大人だって、エラそうなこと言ってても、自分たちだってできていないこと、いっぱいあるんやで。

 

子どももそうだけど、大人だって、基本的には、怠け者。楽したいし、遊びたい。

 

その割に、「自分はちゃんとやってる。」みたいな顔してるやろ。僕も含めて(笑)。

 

でも、大丈夫。大人だって、ちゃんとしてない。いい加減なこと、いっぱいあるんやから。

 

成績だって、大人は、「5点しか上がってない。もっと勉強しなさい。20点・30点上がるように。」

 

って言うけど、ときには、「1点上がるのだってすごいことだ。」って思っていたらいいねんで。

 

その方が気が楽やろ?しかも、そういう風に思っていた方が、成績は上がるよ。

 

「よっしゃ!1点も上がった!」てね。