「考える力」をつける家庭教師
(オンライン)
【2024年9月】無料体験授業受付中!(残り3枠)
自ら「考える力」をつけ、
志望校に合格する。
合格後も自分で考えながら成長し、
自分自身の人生を歩んでゆく。
合格したいなら、「考える力」をつけてください。
「もう、受験やめようか…」― 考える力に不安がある子の受験生活 ―
理解していないので、すぐに忘れてしまう。
これは、小学校の算数や中学・高校の数学などを例にとると、分かりやすいですね。
考える力があまりない子、考えることをあまりしようとしない子は、とにかく手っ取り早く点数を取れる方法を探します。そうすると、勉強時間のほとんどは「基本事項の理解」ではなく、「問題の解き方の暗記」に費やされることとなります。
基本事項の理解がおろそかなまま解法を暗記してゆく結果、土台がない状態でひたすら「知識の断片」だけを集め続けることとなります。根のしっかり張っていない植物は成長せずに枯れてしまうのと同じように、基本の理解がないままで解法暗記によって得た知識は、しばらくするとなくなっていってしまいます。
その結果、小テストや復習テスト・確認テストといった、「短期記憶で何とかなるテスト」ではそこそこ点数が取れたとしても、模擬試験や実力テストといった範囲の広いテストでは、点数が取れないということになります。もちろん、入試本番は範囲が最も広いテストですから、なおさらです。
また、基本事項の理解がない状態で解法の暗記を繰り返していると、応用力がつかないため、ちょっとでもひねられたら途端に崩れます。その結果、どんなに自分にとって憧れの学校に行きたいと思ったとしても、その学校が応用問題を出題する割合が多い学校である場合、残念ながらあきらめざるを得ないということにもなってきます。
勉強が面白くないので、思うようにやる気が出ない。
基本的に、「考える」ことをせずにする勉強は、味付けのない料理を食べているようなものです。美味しくない。量が少ないならまだいいでしょうが、受験勉強は量が膨大です。範囲も広い。ですから、考えることをしない無味乾燥した勉強では、最初のうちは何とかなったとしても、途中でアップアップしてきます。
そうすると、最初のうちはやる気をもって勉強に取り組んでいた子でも、だんだん目が虚ろになって、元気がなくなってゆきます。
当然、勉強時間は少なくなる傾向となるため、「勉強しなさい!」とお母さんやお父さんから叱られることとなってしまいます。
勉強中も、「机の前に座り、黙ってテキストを眺めているだけ」の無気力な状態となることが多く、「やる気あるのか!」と言われて、ますますやる気をなくしてゆくことにもつながります。
自信がないので、成績が安定しない。
自信がない場合、「よし、次のテストではここまで終わらせて、この間より10点UPさせよう。時間がないけど、何とかなるはずだ。」と自分を鼓舞する気持ちがなかなか出てこないため、「まあいいか。どうせ勉強してもそんなに点数取れないし。」と、始める前からあきらめるようなことになってしまいます。
とにかく「勉強をやりきる」ということをしないわけですから、中途半端な勉強は中途半端な結果しか生みません。当然、成績は安定せず、一体どれが自分の実力なのか自分でも分からない状態となり、目標を見失った船のように、あっちこっちとさまようこととなります。
このような状態では、安心して入試に臨むことはできません。「国語で点数が取れなかったらどうしよう。物語文が特にやばい。」とか、「図形の分野が出たらまずいなあ。立体が出たら、それこそ一巻の終わりだぞ。」とか、「しまった!得意な社会で点数が取れない。理科は自信ないし…もう無理かもしれない。」とか、どんどん不安が出てくることとなってしまいます。
その結果、せっかく自分にとって最高の学校で、「この学校に行けたら、本当にうれしくて楽しいだろうなあ。」と心から思える学校があったとしても、残念ながらご縁がありませんでした、と涙を呑むこととなってしまうのです。
「よく頑張ったね。あと、もう少し。」― 考える力に自信がある子の受験生活 ―
理解しているので、忘れない。
これはどの科目・どの学年についてもあてはまります。
あなたのお子さんが自分の頭でしっかり理解したことは、深い部分での記憶をすることができるため、時間が経っても忘れません。
その結果、基本問題で点数が取れるようになることはもちろんのこと、応用問題においてもその問題に応じた形でその知識を活用することができるため、応用的な知識もどんどん身に付いてゆきます。
このことは、学校の勉強という世界にとどまりません。自分の頭で考え理解し、頭の中にしっかりと刻み込まれたことは、人生の中でいつでも自分の好きなときに、「生きた知識」として一生使ってゆくことができるようになります。
そして、自分の頭で考えたことについては、単なる知識としてではなく、そのことに関する「自分の能力自体」を引き出すことにつながります。そうやって培っていった能力は、大人になってから自分のやりたいことをやるときに、まさにそのまま役に立つということになってゆくのです。
勉強が面白いので、乗ってゆける。楽しくなる。
どんな勉強であっても、理解が深まり「分かって」くれば、面白くなってきます。考えることを楽しめるようになってきます。楽しいことは「もっともっと。」と、どんどん自ら進んでやるようになるので、自ずと勉強時間が増えることにもつながります。
そして、あなたのお子さんが自分の頭で考えたことは、実際に手を動かしやってみたり、他の人に内容を説明したりと、「アウトプット」をしてみたくなってくるのです。そうすると、アウトプットをするたびに、色んな角度から知識をブラッシュアップしてゆくことができるので、ますます勉強が乗ってきて、それに伴って実際に成績も伸びてくる、ということになってゆきます。
自信があるから、成績が安定する。
どんな子でも、自分にとって自信があることについては、チャレンジしてみようとします。能力を高め、より高いレベルに上ってゆこうとします。だからこそ、それに対する努力も怠りません。しっかり自分が納得できるまで努力しようとするので、結果が出ます。成績が伸びてゆきます。
そうすると、ますます「地に足のついた自信」が出てくるため、安心して入試に臨める流れができてゆくのです。「自分が心から行きたいと思える学校」に向かって、迷うことなくただひたすら集中して進んでゆくことができるようになります。
合格後につながる「考える勉強」
あなたのお子さんが「考える力」をつけることの素晴らしさは、志望校に合格するまでのことにとどまりません。
合格後も、自分の頭でしっかり考えて勉強することができるようになるため、試験前にバタバタするような慌ただしい勉強の仕方ではなく、自分の興味と結びつけながらゆったりじっくり自分の実力を伸ばしてゆく。このようなことが可能になっていきます。
そうすると、気づいたらもう勉強は単なる勉強ではなく、自分の趣味や遊びと密接なつながりを持ったワクワク楽しいものになっていることに気づきます。
そう、あなたのお子さんにとって「考える力」は、一生の財産となってゆくのです。
「考える力」をつける家庭教師は、次のようなお子さんを対象にしています。
- 親が言わないと勉強しない。これからは親が言わなくても自ら勉強するようになっていってほしい。
- 勉強は嫌いではないけれど、意味の分からない勉強をさせられるのは耐えきれない。
- 少し気難しい部分があるので、親としてどう接していいのか分からないときがある。子どもに対しての接し方を教えてほしい。
- 自分のことがなかなか好きになれない。他人のこともなかなか信じきれない。
- いい子を演じて頑張りすぎているところが感じられる。もっと自然体で自分らしく生きていってほしい。
- 子どもが自信をつけられる体験をしてほしい。
- 自分に合った先生にめぐり合ってほしい。先生とのやり取りの中で色んなことを感じ取っていってほしい。
- 子どもは自分のことを理解してくれる人を求めている気がする。
- 勉強のことだけでなく、日常の色々なことについて疑問を持っている。考えることは好きなので、うまく引き出していってほしい。
- そろそろ子ども自身が「受験」について真剣に考える時期が来たように思う。
- いつもどこかだるくて疲れたような様子。もっと元気になるにはどうしたらいいのか。
- ちょっと幼く頼りない部分があるので、ひょっとすると受験に向いていないのかもしれない。こんな子でも受験して合格できるのだろうか。
- 親の言うことはあまり聴こうとしない。親以外の大人の言うことになら、耳を傾けようとする。
- そろそろ何かを始めたいと思っているようだが、具体的に何をしてゆくのか、明確にはつかみきれていない。
- 基本的には子どもの思っていることを尊重していってあげたいと思う。自分で何事も決めてゆけるようになっていってほしい。
- 子どもが自分らしく輝ける場を選択してゆきたい。どのように選択すればよいのか、方法を教えてほしい。
- 親自身、受験についてはあまりよく分からない部分がある。専門的に学んできた人に教えてほしい。
- 受験も大事だけど、受験勉強をする中で一生懸命何かに取り組んでゆく経験をしていってほしい。
- 自分のペースで勉強することも大事だけど、いくらなんでもゆっくりペースすぎるのではないかと、心配になるときがある。バランスを取りながら勉強していってほしい。
- 自分が受験するなら簡単だが、子どもが受験するというのが難しい。どうすれば子どもが力をつけてゆけるのか、教えてほしい。
- 志望校がなかなか見つからない。どんな風に選んでゆけばよいのか、分からない。
- 現在の志望校で本当によいのか、迷いが出てきている。志望校を選択し直して、スッキリした形で受験勉強を進めてゆきたい。
- 受験について話をすると、どうしても親子ゲンカになってしまう。誰か他の人がいる状況で落ち着いて話をしてゆきたい。
- 暗記する力はあるが、考える力がない。考える力をつけていってほしい。
- 苦手科目があるために、せっかく得意な科目があっても平均すると自分の思うようなレベルにはならない。苦手科目を効率的に克服してゆきたい。
- 算数や数学は得意だが、国語が苦手。日本語によって論理的に考える力を伸ばしてゆきたい。
- 国語は得意だが、算数や数学が苦手。数学的な思考力を身に付けていってほしい。
- 現在の勉強のやり方で本当に合格できるのか、不安になっている。合格するための達成可能な行動計画を立ててゆきたい。
Happy Customers
ゼロから受験勉強を始め、たった1か月で8科目仕上げ、志望校に合格した子。
―「考える力」をつける家庭教師の誕生ストーリー ―
自ら作ってしまっていた、心の壁
それでは次に、「考える力」がある子は一体どのようにして勉強していったのか、「考える力」をつける家庭教師はいかにして誕生したのか。その誕生ストーリーについて、お話してゆきましょう。
私は大学に入学するとともに教える仕事を始めましたが、当時の私にとって、「教える」ということは、「情報を伝達する」すなわち科目の勉強内容を生徒に伝えることだけでした。とにかく分かりやすく伝えればいい。そう思っていました。
小さい頃から続いていた人間不信が仕事の場面でも出ていて、生徒との間に「見えない壁」のようなものを自ら作り、距離感のある状態で生徒に接していました。そんな中でも「先生いじり」、つまり私にとっての境界線を踏み越えて私とコミュニケーションを取ろうとする生徒もいるにはいましたが、私の方があまり乗り気ではなかったため、生徒とのしっかりした信頼関係はまだまだ築けていなかったように思います。
教える仕事に対する思い入れ、情熱といったものも自分の中に全くなかったわけではないですが、やはり「学生のアルバイト」という意識の方が強かったです。
正体不明の先生から、血の通った先生へ
進路についても自分自身の人生についても色々悩む中、「他人との関わりの中での自分」「自分と社会との関係性」「社会人として自分が生涯やっていきたいこと」というものが徐々に徐々に見えてくると、少しずつ生徒に対する接し方にも変化が現れました。
「先生と生徒」という関係であると同時に、「人と人」、つまり同じく人生を歩んでいる者同士としてとらえるようになっていったのです。そうすると、自ずと授業中や授業の合間に生徒との間でする会話の内容にも変化が現れるようになりました。「何者なのか分からない正体不明の先生」から、「同じようにちゃんと血の通った一人間として生きている先生」へと変化していったのです。
私自身が心を開いてゆくにつれ、生徒の方も自分自身の思いや考えを私に言ってくれるようになり、時間をかけて信頼関係を築いてゆくということができるようになっていきました。
そうすると、自然と生徒の成績も上がってゆき、志望校に合格し感謝される機会も増えてゆきました。「この仕事、やっていてよかったな。ずっと続けていこうかな。」そのように思うたびに、私は教える仕事が好きになってゆきました。
指導の仕方にも変化が現れ、それまでどちらかというと「一方通行かつ固定的」だった授業が、「双方向かつ臨機応変的」に変化してゆきました。つまり、生徒の状態とは関係なしにあらかじめ用意していた授業をする指導から、生徒の状態をしっかり観察しつつ必要に応じてその場で授業内容を組み立ててゆく指導へと変化していったのです。
自分が一方的に説明するのではなく生徒とのやり取りの中で生徒自身が理解してゆく、そのような授業を心がけるようになりました。
今思えば、現在の指導スタイルの原点とも言うべきものが、この時点でできていたのだと思います。
そんな中、ある生徒(Hくん)との出会いが私の運命を変えることとなります。
ゼロから受験勉強をスタートして、たった1ヶ月で8科目。
ある時、一本の電話が鳴りました。
「先生、実は見てほしい生徒がいるんです。入試まで1ヶ月しかないんですけどね。今から8科目、仕上げないといけないんですよ。」
「えっ!?」
そこから全てが始まりました。
まずは体験授業をするため、Hくんのお宅に伺います。授業前のお話で、事前に聞いていた通り、
「現在受験勉強は全くしていない状態なんですが、1ヶ月で何とか合格したいんです。」
ゼロから受験勉強をスタートして、たった1ヶ月で8科目。
無理でしょ。
とにかく、まずは彼の現在の学力を見てみるしかないので、早速算数の授業を開始しました。やはり受験勉強をしたことがないだけあって、知識という面ではかなり不安がある状態でした。しかし授業をしていく中で、分からない問題であっても何とか考えてゆこうとする姿勢が見てとれました。最初は分からなかったとしてもこちらが少しずつヒントを出してゆくと、何とか正解にたどり着いたりする様子が見られたのです。
「この子はいける。ひょっとすると、本当に合格するかもしれない。」そう思った私は、授業後お父さんとお母さんにその旨お伝えしました。
「何とか頑張っていきましょう。」私の中で、Hくんを合格に導いてゆくことは「自分の使命」なんだと確信していました。
自分の好きなこと、得意なことを勉強にも生かしてゆく。
とにかく時間がないですから、いかにしてたった1ヶ月で8科目を仕上げてゆくか。そこから話はスタートしていきます。限られた時間の中で、どの部分を家庭教師の時間にやり、どの部分を自学自習で勉強してもらうか。徹底的に組み立ててゆきました。
私自身が考えることはもちろんのこと、Hくんにも自分自身の学習の進め方について、考えてもらいました。
私が知っていること、勉強の仕方、効果的に実力をつけてゆくための方法のうち、彼に合った方法を見つけ出し、それを実践してもらう。自学自習で培ったものを、確認テストをする中でチェックし、見えてきたことはその場でフィードバック。そしてその内容をまた自学自習のときに彼が生かして勉強を進めてゆきます。この繰り返しです。
彼の場合、絵を描くことが好きだったので、各科目の内容をどんどん自分でビジュアル化してもらい、全体像がしっかり見えた状態で勉強を進めていってもらいました。
時間がない中でも、いや時間がないからこそ、「これ」という場面においてはゆっくり時間をかけて、Hくんがしっかり自分の頭を使って考えてゆけるよう、土台作りをしてゆきました。勉強の内容についても、受験に向かう考え方・心構えについても。
順調に実力をつけていっている部分がある一方で苦戦している部分も結構ありましたが、それでも彼も、彼のお父さんお母さんも、「とにかく受かりたい。入試まで、全力で駆け抜けたい。」そのような決意を日に日に高めていらっしゃいました。
このときは、まさかあんなことが入試前日に起ころうとは夢にも思わずに。
入試前日に神様が仕掛けた、お茶目な「いたずら」
あっという間に1ヶ月が過ぎ去り、入試前日。
「これ、合格お守り。」
数日前に神社で合格祈願をした際にいただいてきた合格お守りをHくんに渡しました。
「ありがとうございます。」そう言って彼が合格お守りを机の前にピンで留めた瞬間…
なんと、合格お守りが、ズルッとコケてしまったのです。
明らかに彼の顔が引きつるのが分かりました。とにかく深刻になってしまうとよくないと思った私は、「きっとこれは、いたずら好きの神様が、いたずらして僕らを笑わせようとしているんだよ。」と笑いによって場を和ませた上で、
「大丈夫。大事なのは、自分の実力をいかに本番で出し切れるか、だから。」と彼に伝えました。少しは気が晴れたようでしたが、やはり気にしている様子は否めませんでした。
そして、さらに事件は続くのです。
算数で最後の仕上げにと、過去問を解いていました。いつもなら合格点をクリアするか合格点までもう少し、という点数であった彼がその時に取った点数は、30点台。
「ウソでしょ…」明らかに焦った表情を浮かべた彼は、本気でショックを受けている様子でした。
私の方はと言うと、極めて冷静でした。なぜなら、彼が実力をつけていることは分かっていたので、私の中で彼が合格することは、確信していたからです。
「大切なのは、この出来事から何を学ぶかということ。入試前日にするべき最後の学びが、気を付けて本番に臨むべきポイントが見えてきたということなんだ。だから、そこのところをしっかり自分で考えて見つめ直せば、絶対に大丈夫。」
そう、彼に伝えました。
自分の頭でしっかり考える。そうすれば、合格できる。
入試当日。前日の出来事に引きずられることなく、Hくんは自分の力を出し切りました。
そして結果は…合格です。
「合格おめでとう!」
「ありがとうございます!」
合格を確信していたとはいえ、そのとき私は「こんなに素晴らしいことを体験させていただけるなんて…ホントに奇跡だ。」そう思っていました。
Hくんの指導を依頼してくださった方にも合格報告のお電話をしたところ、
「先生、本当ですか?素晴らしいです。まさに石田マジックですね。」
と嬉しいお言葉をいただきました。
どこからのスタートだとしても合格はできる。一見無理だと思えることも、ちゃんとやるべきことをやってゆけば、結果は出る。
そして、時間がない状況だからこそ、しっかり「考える勉強」をする。勉強内容についてだけでなく、自分自身について、受験について、生徒自身がちゃんと自分で考えてゆく。
そうすれば、合格できる。
体全体で、確信した瞬間でした。
それからさらに色々な子どもたちを見てゆく中で、「どうすれば子どもが自分自身で考え、自ら実力をつけてゆけるのか。」についてのノウハウがどんどん形作られていきました。
言われてもなかなか机に向かおうとしない子。
算数は得意だが国語はさっぱりだという子。
クラブ活動が忙しすぎて、勉強をあまりしてこなかった子。
お父さんのことが大嫌いで勉強に集中できない子。
クラスに友達が全くいなくて一人ぼっちの子。
得意なはずの英語が実は得意ではないことに気づいた子。
「反抗期がない。」とお母さんが悩んでいた子。
本当に様々な子がいました。それぞれ違いました。それぞれ違うけど、目指すところは同じ。合格。それに向けて努力していました。努力しようと努力していました。
その子に合ったやり方で。その子らしく。
二人三脚。それ以上。
「考える力」をつける家庭教師がここに誕生します。
「考える力」をつける家庭教師、成果が出る3つの仕組み
1.「3STEPティーチング」
― 各科目の学習内容につき、「考える力」をつける。 ―
「見る→問う→理解する」の3STEPにより、生徒自身の「考える力」を引き出してゆきます。
分からない問題が出てきた場合でも、教師が一方的に内容を説明するのではなく、あくまでも生徒自身が自分の頭で考えて問題を解くアシストをしてゆきます。
それでは、内容をより詳しくみていきましょう。
STEP1:「見る」
まずは私があなたのお子さんの勉強の様子を見ることから始まります。
例えば、国語。制限時間の中で、何をどういう順番でどのように考えているのか。観察します。そうすると、「なるほど、ここがポイントだと思っているわけか。とすると、このあたりの理解が不十分だな。」とか、「おお、この問題はよくできているなあ。さらに力をつけていくためには…」とか、いろんなことが見えてきます。
そこで見えてきたことをもとに、その場で授業内容を組み立てておき、次のSTEP「問う」へとつなげてゆきます。
STEP2:「問う」
このSTEPでは、STEP1で見えてきたことにつき、実際にあなたのお子さんに質問をしてゆくことで、まずその科目のその項目につき、どの程度理解しているか、どのあたりが弱点なのかを確かめてゆきます。
お子さんが自分自身で考える力をつけられるよう、段階的にヒントを与えながら、質問をしてゆきます。「理解できる、ぎりぎりスレスレのヒント」というところがポイントで、こういうヒントを出せるかどうかは、指導している教師が各科目につき、いかに深い理解をしているかどうかにかかっています。
ヒントを出されつつも「自分自身で考えて最終的に答えにたどり着いた。」という達成感を味わうことができるので、勉強に対するやる気もUPしてゆきます。
STEP3:「理解する」
ここでやみくもにとっとと次の問題に進もうとするのではなく、STEP1とSTEP2であなたのお子さんが自ら考え答えを出してゆくプロセスにおいて理解したことを、その場で定着させるよう促します。
このSTEPをしっかり踏むことによって、お子さんが基礎的な理解をもとに自分の頭で考えてゆく土台を作ることができるのです。
自分なりにまとめる時間が必要な場合は少し時間を取り、さらに質問があればその場で答えてゆきます。
以上3つのSTEPをたどることによりお子さんは、教師の説明を一方的に聞いているだけの状態に比べると、当該学習内容につき格段に深い理解ができるようになるのです。
- 単なる解法の暗記にとどまらず、基本事項についての深い理解ができるようになる。
- 自分の頭を使って考えるので、理解した上でしっかり記憶することができる。
- 苦手科目についても、自分ができているところとできていないところが明確に区別できるようになるので、不安がなくなる。
- 得意なつもりなのに実は理解できていない事項につき、きちんとチェックしてゆける。
- 実力テストや模擬テストなど、範囲の広いテストでもしっかり点数を取ることができるため、安心して入試に臨むことができるようになる。
- 徹底的に考えるプロセスを経ることにより、テストで確実に正解できる実力をつけることができる。
- 選択肢問題や抜き出し問題のみならず、記述問題において自分の言葉で答えを書いてゆく実力がつく。
- 考える勉強は面白いので、どんどん乗って楽しく勉強してゆける。
- ひとりよがりの勉強ではなく、自分が受ける学校で求められていることをしっかり意識した勉強をすることができる。
- 志望校の過去問対策をする際にも、単なる傾向分析にとどまるのではなく、今自分は何に気を付けて勉強すればよいのかが分かるので、点数が伸びてゆく。
- 「どんな問題が出たとしても、考える力があるから大丈夫。」と、ゆったり落ち着いた気持ちで入試本番に臨むことができる。
- 最後まであきらめずに問題を解く粘り強さが身に付くので、自分が本当に行きたい学校に合格できる。
自信があるから、成績が安定する。
どんな子でも、自分にとって自信があることについては、チャレンジしてみようとします。能力を高め、より高いレベルに上ってゆこうとします。だからこそ、それに対する努力も怠りません。しっかり自分が納得できるまで努力しようとするので、結果が出ます。成績が伸びてゆきます。
そうすると、ますます「地に足のついた自信」が出てくるため、安心して入試に臨める流れができてゆくのです。「自分が心から行きたいと思える学校」に向かって、迷うことなくただひたすら集中して進んでゆくことができるようになります。
2.「個人セッション」
― 志望校や自分自身、合格後の自分の人生につき、「考える力」をつける。
どの学校を志望校にするのか。
受験勉強においてまずいちばん大切なのは、「志望校の選択」です。
どの学校に行きたいのか。どの学校がいちばん自分に合っているのか。そして、どの学校に行けるのか。
徹底的に考えるプロセスを通じて、あなたのお子さんは自分自身を見つめてゆきます。そうする中で、「なぜ自分は受験をしようと思うのか。なぜこの学校なのか。」と、自分が目標とする学校のイメージが徐々に形作られてゆくのです。
「自分がその学校に行っているイメージ」を違和感なくしっかり思い描くことができたら、合格はかなり近づいてきていると言ってよいでしょう。
志望校合格後、どんな未来が待っているのか。
「せっかく努力して入学した志望校が、自分に合っていなかった…」このような経験をする人も、いらっしゃいます。「もう少しじっくり考えて、志望校を選択すればよかった…」
そうならないためにも、実際にその学校に通い始めたら一体どんな未来が待っているのか、イメージしながら考えてゆくことが大切です。
人はみな、自分の中で「矛盾した思い」色々と織り交ざったままになっていると、選択に迷うし、「こんなはずじゃなかった。」ということになってしまいます。ですから、まずは自分の中の色んな思いをクリアにしてゆくこと。ここからすべてが始まってゆきます。
自分はこれからどんな人生を歩んでゆきたいのか。
合格後その学校に通っている未来を思い描くことも大切ですが、さらに大切なのはあなたのお子さんが自分自身の人生をどんな風に歩んでゆきたいのか、その大まかなイメージをしてゆくことです。
「まだそんなことが明確になる年齢じゃない。」と思うかもしれませんが、案外お子さんは自分の人生についての楽しいイメージを自分の中で持っていたりするものです。それは、私たち大人が今ワクワクしながら日々していることの中に、子どもの頃思い描いていたイメージ、子どもの頃から好きだったことが沢山つまっていることを見てみれば分かります。
自分自身の人生全体を広い視野で上から観察してみると、志望校を選択する場面においても、現在自分が行きたいと思っている志望校について考える場面でも、思ってもいなかったようなことが「ポーン」と出てきたりするので、面白いです。
- 志望校の選択の仕方につき、確かな判断ができるようになるので、迷いなく選ぶことができるようになる。
- 現在の自分の実力からすると一見無理と思える志望校についても、効率よく勉強してゆけば合格することが分かる。
- 偏差値に振り回されるのではなく、偏差値をうまく使ってゆくことができるようになる。
- 志望校に合格するイメージがハッキリとできるようになるので、自信をもって入試に臨むことができる。
- 合格後のイメージをしっかり持つことにより、受験に対して広い視野に立って深いレベルのモティベーションを持つことができるようになる。
- 自ら自発的に考えてゆくプロセスを通じて、精神的に大きく成長してゆける。
- 自分で考えたことに基づいて勉強を進めてゆけるので、やる気もUPし、勉強が楽しくなってゆく。
- 親子でケンカをすることが少なくなり、家庭の中が平和になる。
- 合格に向けて必要なことが何かが分かっているため、入試直前になっても不安になったり焦ったりすることがなくなる。
- 自分にとって縁のある学校で、自分らしく人生を歩んでゆくことができるようになる。
3.「自学自習のための学習フォローシステム」
― 志望校合格に向けての勉強法、自分に合った結果の出るやり方につき、「考える力」をつける。 ―
自学自習の力こそ、すべての基本。
いかにして自学自習をしてゆくのか。自学自習をやり切るのか。
そもそも勉強は、自学自習によってやるべきものです。自学自習に始まり、自学自習に終わる。もう、それに尽きると言ってもよいくらいです。
いかにこの、「自分の頭で考え、自ら学力を伸ばしてゆく」というところに持ってゆけるか。それが教師の腕の見せ所だと私は考えています。
私は生徒によく言います。「自分一人で勉強できるようになってゆこう。とにかく1日でも早く、家庭教師の授業を卒業することを目指してゆこう。自分自身でしっかり勉強することができるようなったら、今度は同じように勉強で悩んでいる人の力になることができるから。」
自分から卒業してもらうことを目指して、そのサポートをしてゆく。私はそれが自分の仕事だと思っています。
単なる勉強のノウハウではなく、どう生きてゆくか。
ですから、子どもが自分自身で考える力をつけられるようになるために、その方法、どうすれば自分らしく自分の好きなこと得意なことを生かしながら苦手なことにチャレンジしてゆけるのか。徹底的にお伝えしてゆきます。
単なる勉強のやり方にとどまるのではなく、それを支える基本となる考え方。自学自習できる自分になってゆくためにはどういったことが大切で、今の自分には一体何が足りないのか。具体的に分かりやすくお教えします。
- 自学自習する力がつくので、あれやこれやと色んなものに手を広げることがなくなってゆく。
- 苦手科目を克服し、得意科目にまで引き上げてゆくことができるようになる。
- 自分にとってピッタリの勉強法が分かるので、勉強のやり方について右往左往することがなくなる。
- 志望校合格までにいくつかのピンチがやって来たとしても、自ら考え乗り越えることができるようになる。
- インプットだけでなくアウトプットを大切にした勉強をすることができるので、勉強の定着度が増し、成績がUPする。
- 効率よく勉強することができるようになるので、空いた時間で休憩したり自分の好きなことができ、ゆったりした気持ちで入試まで進んでゆくことができる。
- 自ら考えた宿題を自らすることにより、意識的な勉強をすることができるため、やる気がどんどん高まってゆく。
- 模擬テストや実力テストを受けた場合に、受けっぱなしにするのではなくテストを活用して自分自身の実力をUPさせてゆくことができる。
- 積極的な心構えになってゆくため、入試を受けるのが楽しみになる。
- 受け身の勉強ではなく自発的な勉強をしてゆくことにより、入試本番で求められることが的確に判断でき、志望校に合格できる。
※2024年度通常授業については、「合格徹底サポート」が受けられます。
「合格徹底サポート」の内容
1.「メールでの質問無制限。」
授業内容および宿題内容についての質問は、いつでもメールにてすることができます。回数は無制限。何回質問してもかまいません。
ご回答は、できるだけ翌日まで、遅くても3日以内にメールにて送信いたします。
2.「オンライン特別講座(月1回配信。)」
オンライン上で開催する特別講座です。毎月テーマを絞り、そのテーマについて多くの人がつまづきやすいポイントにつき、理解を深めてゆきます。
3.「教育相談、特別優先枠(完全予約制。)」
受験や勉強についてなど、お子様に関する教育相談をお受けします。
「考える力」をつける家庭教師
内容
- 3STEPティーチングによる、家庭教師
- 個人セッション(毎回の授業前もしくは授業後に15分。まとめて行いたい場合は、予約制で月に1回60分。)
- 自学自習のための学習フォローシステム(会員ページにログインすることにより、24時間365日いつでも利用可能です。)
- メールでの質問無制限(回数は無制限。何回質問してもかまいません。)
- オンライン特別講座(月1回配信。)
- 教育相談、特別優先枠(完全予約制。)
受講料
1時間 10,500円
対象
小学生、中学生、高校生、不登校のお子さん、浪人生
指導地域
全国
指導科目
小学生→ 算数、国語、作文、面接
中学生→ 英語、数学、国語、作文、小論文 、面接
高校生・浪人生→ 英語、国語、小論文 、面接
まずは、無料で授業をご体験ください。
2024年9月22日現在、ご指導可能な曜日・時間帯
(〇をクリックすると、無料体験申し込みページに飛びます。)
指導者プロフィール
We’re a team of highly talented creators. Let’s chat!
石田栄嗣(いしだひでつぐ) 48歳。
プロ家庭教師。
東大寺学園中学校、東大寺学園高等学校卒。
大阪大学法学部卒。
学生の頃より28年間教育に携わる。
勉強嫌いの生徒・不登校の子どもたち・中高一貫校の子どもたち・中学受験や高校受験、大学受験を控えた子どもたち・スキルアップをしたい社会人など、様々な生徒たちに対し、一人ひとりに合わせた独自の指導を行っている。
明るく楽しくユーモアあふれる人柄で、子どもたちや保護者の方たちをぐいぐい引っぱってゆく。
家庭教師をしてきた生徒の合格校
洛南高等学校付属中学校、甲陽学院中学校、大阪星光学院中学校、四天王寺中学校(英数II、英数I)、洛星中学校
愛光中学校、清風南海中学校(スーパー特進、特進)、帝塚山中学校(スーパー理系、英数)
大阪教育大学附属天王寺中学校、奈良女子大学附属中等教育学校、奈良学園中学校(医進)、大阪桐蔭中学校、清風中学校(理Ⅲ)、東山中学校(ユリーカ、エース)、奈良学園登美ヶ丘中学校
同志社中学校、岡山白陵中学校、、開明中学校、金蘭千里中学校、清教学園中学校
帝塚山学院泉ヶ丘中学校、智辯学園奈良カレッジ中学部、岡山中学校、聖心学園中等教育学校
追手門学院大手前中学校、土佐塾中学校、香川誠陵中学校、初芝立命館中学校(立命館)、神戸龍谷中学校、大谷中学校、奈良育英中学校
智辯学園中学校、大阪学芸中等教育学校、京都文教中学校
奈良育英高等学校、奈良大学附属高等学校
奈良医師会看護専門学校
岐阜大学(医学部)、名古屋大学(理学部)、同志社大学(理工学部)、関西大学(経済学部)、白鳳女子短期大学、大阪経済大学
合格インタビューより
S・Kくん(兵庫県。甲陽学院中学校合格。)
「言われないと勉強しない」と言われ続けたが、精神的に成長し、最難関中学に見事合格!
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「意味のないことばっかりと思っていたけれど、実はたくさんの意味がこめられていて自分の実力を上げてくれたところ。自分の力に合った勉強ができて基礎力がつく。点数が安定して取れるようになる。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「教えてもらっていた国語だけでなく勉強のことをよく知っている先生。」
S・Kくんのお父様
「志望校に合格させる力を総合的につけて頂き良かったです。受験期間の中で、時期によってやるべき事を正しく教えて頂いた所が良かったです。」
「中学受験のスペシャリストで、経験豊富な先生だと思います。」
S・Kくんのお母様
「石田先生には日本語力に乏しい息子の指導を2年間にわたり根気強く続けて頂いたことを感謝しています。試験問題を解くテクニック等ではなく、奥深い意味での国語力・文章力・表現力をつける工夫を随分して頂きました。国語という教科レベルを超え、人として『伝える力』を持たなくてはいけないという事も教えて頂きました。」
「生徒に対して、『甘え』という部分を鋭く指摘して下さいます。小6という、子供から少し大人に近づきつつもありでもやはり幼い子供を一人の人間として対等に認め、足りない部分、自分では見えていない部分を気付かせようとする御指導だと思いました。親子では「なぁなぁ」になってしまう部分も指摘して下さったことについても感謝しています。」
I・Yくん(奈良県。帝塚山中学校スーパー理系合格。)
入試前日にショックな点数を取ったが、本番では気持ちを切り替え、見事合格!
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「机上以外での勉強があったところ。実際にする。普通とは全く正反対なことを言われたところ。普通の先生だと教えてくれないことをズバズバ言ってくれたところ。」
I・Yくんのお父様
Q:「石田先生の指導を受けてよかったと思いますか。どのあたりがよかったですか。」
A:「大変よかったと感謝いたしております。受験に向かう途中に歩いていると、『ぼくは本当に石田先生にみてもらってよかった。』と一人言を言うのを聞き、父として本当に石田先生にご指導頂いてよかったと痛感し、うれしく思いました。」
I・Yくんのお母様
「先生のおかげで最後の最後にやる気モードを出すことができてよかったです。息子が一生懸命、楽しんで勉強できていたことがよかったです。特に算数・理科で安定した点数が取れるようになったのは、日々の先生の細かいご指導の成果だと感謝しています。」
M・Sくん(奈良県。大阪教育大学附属天王寺中学校合格。)
志望校の予想問題が的中し、憧れの山中伸弥教授の母校に見事合格!
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「色々な模試であんまり良い点数をとることができなかったけど、算数と国語は自信があるといえるようになった。算数と国語で点数をかせげるぐらいまで上げてくれてありがたいです。」
「平成十二年などの昔の問題をすることが、実際の入試で的中することにつながりました。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「自分の弱点をおぎない、強いところを伸ばしてくれる、生徒をちゃんとわかってくれているなと思って、生徒思いだろうなと思います。」
M・Sくんのお母様
「勉強だけでなく、生き方について考えていく機会を与えてくださいました。」
「先生に教えて頂いたおかげで合否に関わらず充実した日々が送れ、小学生活を良い経験でしめくくることができ、本当に良かったと思っています。」
K・Tくん(京都府。帝塚山中学校英数合格。)
志望校の合格判定「E」(合格可能性20%以下)から、見事逆転合格!
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「自分の志望校の対策法や各教科の解き方などをくわしく教えてもらえたところ。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「いろいろな学校についてよく知っていて、その対策法についてもよく知っている。」
K・Tくんのお父様
「石田先生の力がなければ合格はなかったと思います。中学受験に対して甘い考えであった息子に厳しくも愛情を持って接していただき、受験にちゃんと向き合えるようになったこと、また直前期での志望校対策はさすがプロだと思いました。ほんの数ヶ月前まで箸にも棒にもかからぬ状態だったものを戦える状態に仕上げていただき、正直びっくりしました。直前に『大丈夫です。』との言葉をいただき、勇気と希望を持って本番に臨むことができました。息子にとって最高の先生だと思います。」
K・Tくんのお母様
「集団塾ではたくさんの知識を詰め込まれますが、頭の中が散らかったままになっていて、上手くアウトプットをする方法までは教えてくれません。石田先生の指導によって、知識の整理と解答を導き出す方法が身に付いていきました。また、普通の個別指導では、問題の解説をすることにとどまる事が多いですが、石田先生は息子に合った課題をその度与えて下さり、何をやるべきかを明確にして下さいました。」
I・Nくん(奈良県。帝塚山中学校英数合格。)
入試1日目の失敗を乗り越え、2日目に調子を立て直し、見事合格!
Q:「自分が合格できた理由を3つ挙げるとしたら?」
A:「石田先生が大切にしろと教えてくれたたくさんの言葉。家族が見守ってくれたこと。石田先生が国語を得意にさせてくれたこと。」
Q:「石田先生の指導を受けてよかったと思いますか。どのあたりがよかったですか。」
A:「とてもよかったと思います。言うことはズバリと言ってきびしいと思うことがたくさんあったけれど、本当の事だったので、とても心にひびいたこと。いろいろな大切な話をしてもらったこと。これからでも役立ちそうな大学受験で先生が見につけたこと、学んだ事をおしえてもらったこと。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「いろいろな学校についてよく知っていて、その対策法についてもよく知っている。」
I・Nくんのお父様
「最後まで成績が伸びず、本人はもちろん、私達も精神的に落ち込み、悩みました。その時に精神的な支えになっていただきました。なにより、本人が石田先生を全面的に信頼していた事が一番です。」
I・Nくんくんのお母様
「机の上の勉強の意味、感謝することの大切さ等、子供の心に残るエピソードとともに話して下さったことが、とてもよかったと思っています。学習の面では、なぜ息子はすぐ忘れるのか、知識が定着しないのかその理由も話して下さった点に感謝しています。」
H・Dくん(大阪府。大阪学芸中等教育学校合格。)
国語の偏差値20、算数の偏差値27から、家族のサポートで逆転合格!
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「厳しくしてくれたり、色々な宿題を出してくれたりしていたところがよかったです。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「やさしく、時には厳しくしてくれるいい先生だと思います。」
H・Dくんのお父様
「しかる時は厳しく、ほめる時は自信につながるほめ方、その辺りが息子に浸透し、信頼関係の構築につながったのだと思います。」
「率直に人間らしい先生です。」
H・Dくんのお母様
「石田先生は子供の性格、特徴をよくわかってくださり、いつも全力でご指導いただきました。子供も先生のことをとても慕っていて、安心してお任せすることができました。」
「いつも全力で子供の性格をよく理解し、その子に合った指導をしてくださる先生だと思います。」
S・YUSUKEくん(奈良県。名古屋大学 理学部合格。)
センター試験での厳しい結果を乗り越え、自分のやりたいことができる大学に見事合格!
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「まず最初に、自分は真面目に勉強してきたつもりだったのですが、ただ勉強するのではなく、大学合格に向けて熱い気持ちで勉強することの大切さを教わりました。
二つ目に、自分の人生について真剣に考えて下さるところです。時には、夜遅くまで残って、先生も親も自分も納得のいく答えが出るまで、一緒に考えて下さりました。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「目の前の壁に対して、熱い気持ちで真摯に取り組む先生だと思います。そして、どんなにその壁が高いものであったとしても、あらゆる可能性を模索し、生徒に向き合って下さります。」
S・YUSUKEくんのお父様
Q:「合格できた理由を3つ挙げるとしたら?」
A:「中学~高校と地道に努力を続けていた。後でわかったことだが、進学先についてよく調べていた。ラスト一年で何某かの刺激、指導、不足している学力の強化にあたり、現在の入試に精通された石田先生に教科全般的にアドバイスいただけたこと。」
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「良いものは良い、悪いものは悪いときたんなく話してもらえたこと。本人の甘い点について、指導してもらえたこと。先生の専門分野はあるものの、全般にわたって助言していただけたこと。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「本人には厳しく感じた面はあると思うが、それが本人にとって不足しているところだと親としても感じていたので信じることができた。熱い。」
S・YUSUKEくんのお母様
Q:「合格できた理由を3つ挙げるとしたら?」
A:「日々真面目に勉強に取り組んでいたこと。精神的に安定していたこと。受験期を石田先生に支えて頂いたこと。」
Q:「石田先生の指導のどのあたりがよかったですか。」
A:「本人の弱点としっかり向き合うことを指導して頂き、自ら気付くこと、考えることの大切さを教えて頂いたことだと思います。」
Q:「石田先生は、どういう先生だと思いますか?」
A:「ただ得点を上げるためだけの方法を教えるのではなく、生徒の人間性の成長も考えて指導して下さる先生だと思いました。」
初回の授業を、無料で体験できます。
家庭教師は一対一ですので、相性がとても大切です。
あなたのお子さんが実際に無料で授業を体験することにより、自分に合った先生なのか、自分にとって楽しいと思える授業なのか、考え感じてみていただければ、と思います。
もし自分に合わないと思われた場合は、どうぞ遠慮なくその旨おっしゃってください。
もし自分に合う、これからも続けてゆきたいと思うなら、一緒に勉強を進めてゆきましょう。
まずは、無料で授業をご体験ください。
「考える力」をつける家庭教師
無料体験授業の流れ
① 授業前の面接(15分)
まず、お子様の現在の状況(テストの成績・自宅学習の仕方・得意科目や苦手科目・志望校・これからの目標など)について伺います。
そのお話の内容や、お子様の様子などをもとに、私がその場でお子様に合った形での無料体験授業の内容を考え、ご提案いたします。
もし、「無料体験授業でやりたい科目、分野、問題」などについてリクエストがある場合は、どうぞ遠慮なくおっしゃってください。
② 無料体験授業(60分)
マンツーマン授業ですので、自分のペースで進めてゆきましょう。質問などがある場合は、授業中にいつでも気軽にしてください。
授業の内容は、適宜ノートなどに取っていただいて構いません。ただし、録音・録画はご遠慮ください。
なお、授業内容をお父様・お母様が見学なさることも可能ですので、その場合は、どうぞ遠慮なくおっしゃってください。
③ 授業後の面接(15分)
無料体験授業の内容をお父様・お母様にご報告いたします。
その中で、お子様ができていること・できていないこと、今後どのように学習してゆけば成績をUPさせることができるのか、今後の自宅学習について具体的にアドバイスをいたします。
ご質問やご要望などがある場合は、どうぞ遠慮なくおっしゃってください。
まずは、無料で授業をご体験ください。
よくある質問
Ⓠ 家庭教師は、オンライン指導のみですか?
感染症予防・講師のスケジュールなど諸般の事情を考慮し、現在全ての指導はオンラインにてさせていただいております。
リアルでの指導を再開する場合は、こちらのページにてまたお知らせいたします。ご理解賜れば幸いに存じます。
Ⓠ 指導時間はどれぐらいがよいですか?
リアル指導の場合は通常、90分・120分ぐらいが適当な指導時間ですが、オンライン指導の場合は60分ぐらいから始めるのがよいでしょう。慣れて来たら、少しずつ時間を増やしてゆくことも可能かと思われます。
オンライン指導に慣れているお子さんの場合は、初めから90分・120分ぐらいでも大丈夫でしょう。
Ⓠ 週に何回ぐらいが適当でしょうか?
1回の指導時間を何分になさるかにもよりますが、まずは週に1回から始められるのがよろしいかと思います。
週に1回の家庭教師で学んだことを残りの日に復習したり、出された宿題に取り組んでみたり、疑問に思ったことを質問したりすることにより、1週間を有効活用すれば、効果的に家庭教師の時間を使うことができるでしょう。
Ⓠ 受講期間はどれぐらいがよいですか?
受験生のお子さんなどの場合は、成果が出るのにふさわしい期間は継続なさるのがよいかと思います。個人差がありますが、じっくり確実に成果を伸ばすということを考えるのなら、一般的には3ケ月程度は続けられるのがよいでしょう。
3ケ月経ったときに、もっと継続したい、もっと成果を出してゆきたいと思われるようでしたら、さらに継続なさるとよろしいのではないでしょうか?
Ⓠ 月1のペースでもよいでしょうか?
お子様のペースなどの関係上、月に1回のペースが最適だと考えられる場合は、月1のペースで始められるのがよいでしょう。
月1のご指導の場合は、次のご指導まで約1ヶ月空くことになりますから、上記の学習フォローシステムをご利用なさったり、メールにて質問をなさったりすることにより、自学自習を適切に進めてゆくことをお勧めいたします。
Ⓠ 無料体験1回の指導でも成果は出ますか?
何をもって成果と呼ぶのかにもよりますが、基本的には、無料体験授業のときにその場で成果を出すつもりでご受講なさってください。
勉強に対するモティベーション向上・ちょっとしたコツの習得・全てに共通する考え方への気付きなどがあれば、その場ですぐに何らかの成果・結果を実感していただけることでしょう。
Ⓠ 塾と両立できるか不安なのですが?
現在通われている塾があるようでしたら、その塾のカリキュラムに沿った勉強をしてゆくことが大切です。塾の授業内容を習得することはもちろんのこと、塾で出された宿題もできる限りこなしてゆくことが望ましいです。
もし、塾の授業についてゆくのが難しい、塾の授業内容を1人で習得することが困難だ、塾で出された宿題について色々聞きたいことがある、など塾の勉強のフォローアップをしてほしいという場合は、一緒に学習を進めてゆきましょう。
Ⓠ 他の家庭教師の方に習っているのですが?
家庭教師の授業においては、相性がとても大切です。現在習っておられる家庭教師の先生がいらっしゃるのでしたら、まずはその先生の授業を継続なさることを考えてはいかがでしょうか?
その上でなお、「考える力」をつける家庭教師をぜひ体験してみたい、と思われるようでしたら、無料体験授業をご受講なさってみてください。
まずは、無料で授業をご体験ください。