不登校の子の家庭教師
(オンライン)
【2024年9月】無料体験授業受付中!(残り3枠)
学校だけが人生じゃない。
「学校に行かない」選択を、今ここでする。
お母様方向けの勉強会やセミナー、ワークショップ、個人セッションなどをなさっている方から伺ったことです。
最近は、不登校の子が増えてきている。不登校の子の数は、年々増す一方だ。
不登校の子をお子さんに持つお母様方は、本当に悩んでいらっしゃる。
昔は、不登校というと、いじめられている、など何らかの原因・兆候などが見られたものだが、近年は特に、
「昨日まで普通に学校に行っていた子」が、ある日突然学校に行かなくなる。行けなくなる。
「うちの子がどうして…」
多くのお母さんたちが悩んでいらっしゃいます。
原因が分かれば、対処の仕方もあるのかもしれません。
でも、その「原因」が分からない。
そういう子と話をしてみると、大人とも普通に話せるし、何も問題はなさそうに見える。
でも、学校に行かなくなってしまっている。
当然その間に学校の授業は進んでゆく。勉強の面で遅れてゆく。
でも、学校には行くことができない。
Aという学校が合わなくなり、Bという学校へ。ここも行けなくなり、Cという学校へ。でも…
という風に学校から学校へたらい回し状態。
これでは、身についたはずの学力も、切り開いてゆけたはずの可能性も、閉ざされてしまう。
あきらめるのか?
いや。
可能性は、可能性のまま終わってほしくない。
持って生まれた才能は、自分のためだけでなく、他人のため、みんなのためにも、花開くべきものだ。
学校には、そのうち行くかもしれないし、もう行かないかもしれない。
でも、学校に行かないことと、夢をあきらめることとは、全く別のことだ。
「学校に行かない道」があったっていい。学校に行かなくって、いや、ひょっとしたら、学校に行かないからこそ、花開く才能だってあるのかもしれない。
可能性に満ちあふれた子どもたち。
そんな子どもたちに対して、
自分自身も不登校気味だったし学校嫌いだったし、いじめもいじめられもしてたし、
何より「楽しい道草と生産的な回り道」をこよなく愛する♪私は、
これからも、家庭教師として先生としてお兄さんとして、友達として、その他いろいろとして、生徒に接してゆきたい、と思っております。
まずは、無料で授業をご体験ください。
指導者プロフィール
We’re a team of highly talented creators. Let’s chat!
石田栄嗣(いしだひでつぐ) 48歳。
プロ家庭教師。
東大寺学園中学校、東大寺学園高等学校卒。
大阪大学法学部卒。
学生の頃より28年間教育に携わる。
中学校の3年間は勉学に励むも、ある出来事をきっかけに、勉強をすること自体に嫌気がさす。高校に入ってからは、学校に行くのがますます面倒くさくなり、午前中だけ休んだり、全く行かなかったり。クラスに誰1人友達がいない状態が続いたが、何とか高校は卒業。
浪人している最中も人間不信に悩み続けるが、「どうしても達成したい夢」のため、合格に向けひたむきに努力した結果、無事志望校に合格。
合格とともに教育の世界で仕事を始め、紆余曲折を経て現在に至る。
指導実例
H・Sくん(奈良県)
中学3年生からの指導。
小学校のときから不登校となり、そのまま中学生に。学校へは行ったり行かなかったり、という状態が続いていた。
「学校へは行かない。」という選択もあり得たが、「高校受験」をすることを自ら決意。なかなか勉強に向かうことができない自分と向き合いながら、「なぜ勉強するのか。」「なぜ生きるのか。」「数学をやる意味は?国語をやる意味は?」といった、本質的なことも大切にしていった。
受験直前にも、「受験勉強をやり続けるかどうか。」という問いが出てきてが、お母さんも含めみんなで話し合い、語り合うことにより、自分の気持ちを確認する。
学校に行っていなかった分の勉強の遅れを取り戻すのには、大変な苦労があったが、なんとか無事志望校に合格。
高校入学後は、自分の人生について自分自身で決めてゆくことを、より強く意識するようになった。
まずは、無料で授業をご体験ください。