本日の生徒への授業および、お母様へのお話から。

 

「国語力は、すべての科目の土台となる。」と言われることあり。この言葉の意味するところは、様々。

 

実は、国語力のうち、日常生活で身につけられる力がある。

 

それは、「きく力」。

 

読解は、書き言葉を受け取るもの。

日常会話では、話し言葉を受け取る。

 

「受け取る力」のトレーニングは、日常生活、あるいは学校で授業中に先生の話を聞いているときにできる。

 

「受け取る力」は、辛抱強さの上に成り立つものであり、

 

応用力・最難関を突破する力の基礎となる、極めて大事な能力の1つ。

 

 

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石田栄嗣

この記事を書いた人: 石田栄嗣(ひでちゃんマン)

教育家。
学生の頃より30年間、教育に携わる。
その間、幼児・小学生・中学生・ 高校生・不登校のお子さん・浪人生・社会人の方など、様々な方達を指導。
今までの伝統を大切にしながらこれからの時代の流れをふまえ、それぞれの人の個性に合わせた独自の指導を展開している。

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