中学入試までの3ヶ月以内に、個人指導によって国語の点数を15点~35点UPさせ、志望校に合格する。

まだ間に合います。国語の点数は、短期間でUPさせることが十分可能です。

中学入試まで、あと3ヶ月。いよいよ追い込みの時期に入っています。

そんな中、どうしても国語の点数を15点~35点UPさせたい。あなたのお子さんは、そのように考えておられるかもしれません。

しかし、もしあなたのお子さんが、以下のような勉強をしておられるのなら、残念ながらそれは難しいでしょう。

多くの人が陥る、国語に関する8つの勘違い

1.算数とは違い、国語に解き方なんてない。

算数の場合、「○○算はこう解く。」というように、解き方がハッキリ決まっており、その解き方をマスターしているかどうかで、大きく差がつきます。

ところが国語の場合、算数ほど「解き方」について説明を受ける機会が少ないため、解き方などないと思っている子どもたちが、結構います。

こういう子どもたちに、「傍線部に関する説明問題は、こう解くんだよ。」と説明すると、とてもビックリして「そうだったんだ!」という顔をするんですね。

ですから、国語の場合も算数と全く同じように、解き方が存在する。しかも、その解き方を知らない人がまだまだ多いので、解き方をマスターしていれば、国語において合格点を取れることはもちろん、国語を稼げる科目に変えることが可能となります。

2.読解の点数を短期間でUPさせることは、不可能だ。

これも、ありがちな勘違いですね。入試直前になったら、まず漢字。とにかく漢字を勉強しようとする人がとても多いです。それ自体は間違いではないですが、意外と漢字の点数って、短期間では伸びないんですよ。なぜだか分かりますか?それは、「短期間でいろいろ詰め込みすぎて、頭が混乱してしまうから。」なんですね。

実は、漢字よりも短期間で確実に伸びるのが、読解なんです。なぜでしょうか?それは、多くの子どもは「読み方」「解き方」を知らないので、その読み方・解き方を知ることにより、点数がグンと伸びたりするんですよね。

ですから、読解こそ短期間で伸びるんだ。このことをぜひ、知っていただければと思います。

3.選択肢問題は、簡単だ。

結構多いです。このように思っている子どもたち。でも、これも実は勘違いなんですよね。

「選択肢問題は、答えを選ぶだけ。だから簡単。」分かるんです。分かるんですが、そういう風に思っている子どもは、選択肢を適当に選んでいます。一応考えているのはいるのでしょうが、考え方の筋道を問われると、答えることができません。

そして、あいまいな考え方・解き方で選択肢を選んでいるので、調子がいいときは大丈夫なのですが、調子が悪くなると途端に点数が崩れ出します。点数が、なかなか安定しない。選択肢問題は、記述問題と違って部分点がありませんしね。

ですから、選択肢問題においても、解き方をしっかり習得しておくことが、点数を安定させるためにはとても大切なことです。

4.抜き出し問題は、簡単だ。

これもとっても多い勘違いの1つです。

「抜き出し問題。本文から探し出すだけ。簡単だ。」そう思うのも無理もないです。

しかし、そう思う人はある事実を忘れているんですね。それは「入試には、制限時間がある。」ということです。制限時間のある中、本文から絶対抜き出さないといけない。しかも、制限字数が決まっている。これは、実は結構大変なことなんです。時間がかかる。しかも、「抜き出し問題だから、できるはずだ。」と思い込んでいるので、どんどん時間を使ってしまう。

ですから、抜き出し問題をスピーディに確実に解いてゆくためには、やはり解き方をしっかりマスターしておくことが不可欠なんですね。

5.読み方なんて、ない。

「この本文は、どういう風に読めばいいのかな?読み方を説明してみて。」と言うと、大抵の子どもたちは、固まってしまいます。「え!?読み方って…普通に読むだけだけど…」そうですね。おそらく今まで解き方については、多少なりとも勉強してきたかもしれない。でも、読み方!?勉強したことがない。

無限に時間がある中、自分の好きな文章を読む。そういう状況なら、読み方など気にしなくてよいのかもしれません。しかし、入試においては制限時間が存在し、合格点が存在します。そこにおいては、「限られた時間の中、スピーディにかつ深く読む。」ということが求められており、そのためには読み方の習得は不可欠です。

また、文章全般の読み方に加えて、文章の種類に応じた読み方を知っておくことは、とても大切なことであり、それを知っているかどうかで、入試本番においては大きな差が開くこととなります。

6.記述力は、短期間ではUPしない。

こう思うのも無理はないです。多くの場合、記述問題を解いて答え合わせをして、間違い直しをする。それだけで終わってしまっていますから。

記述問題においては、まず問題文をどう読むべきか、そしてどのように答えをまとめてゆくべきか、明確な手順があります。この手順を知っていれば点数が取れるし、知らなければ点数が取れない。それだけのことなのです。

ですから、記述力をUPさせたいのなら、記述問題の処理手順を知ればよいだけであり、それを知りさえすれば、短期間で点数をUPさせることは、十分に可能なのです。

7.物語文は、簡単だ。

多いですね。こう思っている子どもたち。「物語文は結構イケるんですけど…」

こういう子どもは、少し難しい物語文が出て来た途端、点数が取れなくなってしまいます。どうしてそうなってしまうかと言うと、「物語文は、自分の思うように読めばいい。」と考えてきたからなんですね。

自分の主観と出題者の求めている読み方が、たまたま合致しているときはよいのですが、そうでない場合は、「全然読めていない。」ということになってしまいます。

ですから、物語文において出題者は何を求めているのか、ということをしっかりと理解した上で本文を読み進めることが大切です。

8.国語で点数を稼ぐなんて、無理だ。

私が家庭教師をしてきた子どもたちも、みんな初めはそう思っていました。

「勉強しても勉強しても、点数が上がらない。それが国語だ。」このように考えてきたのですから、仕方ありませんね。

しかし、実はそういう子ほど、話をしてみると国語力は結構あったりするんです。それなのに、テストになると点数が取れない。

ですから、「現在、自分が持っている国語力を、テストという場でいかに発揮してゆけばよいか?」その方法を知ると、案外スッとできるようになり、点数がUPしてゆきます。

そして、正しい方法で読み、正しい方法で解くということを、一つ一つ丁寧に積み重ねることにより、着実に実力がついてゆき、いちばん不得意だった国語がいつの間にか、点数を稼げる科目になっている、ということになるのです。

短期間で国語の点数をUPさせる個人指導